山形 お酒&スキーの旅のお酒編 第3日目。
蔵王から山形へと車で戻り、まるごと山形の店長、かめてんちょうこと寺島さまと合流。
お車に同乗させていただき、レッツ酒蔵の旅へ。
途中、三津屋さんでお蕎麦を御馳走に。
蕎麦の香りが高く非常に美味。
お酒といいお蕎麦といい美味しいということは、水が美味いということなんでしょうね。
そして酒蔵に到着。
到着したのは山栄遠藤酒造店さま。
東の麓を醸す酒蔵さんです。
造りは既に終わっていましたが、製造部長の新籐様に御丁寧に酒蔵を案内いただきました。
当日は造りが終わって掃除をみんなでされてたのですが、冷たいのかお湯を使って掃除しようとしたおばさまを、「お湯だと臭いが付くからダメだ。」と注意される、新籐さま。
「だって、冷たいんだもーん」と笑いながら戻っていくおばさまがお茶目でした。みなさまご苦労さまです。
あと、この見学で勉強になったこと。-7度でお酒は凍ります。-6度だと凍らないようです(アルコール度数とかの関係もあるとは思うけれど)。みなさん気をつけませう。
そして、御丁寧にも8種ほど試飲をさせていただきました。
利き酒ということで、口に含んだ酒を出せる容器も渡されました。
私たちとともに利き酒をされた新籐さまや、香りだけ味わった寺島さまはそちらの容器に出していましたが、わたくしゃ当然のように呑みきる。
だってぇ、もったいないんだもん、美味しいし(笑)
特に、特別本醸造生酒荒ばしり、これはヤバい。
少々含まれた炭酸が舌を走り、口の中を豊かな味わいが広がる。
これは、旨い! 思わず2度試飲してしもうた。むしろ、購入しました。
そして大満足の中、酒蔵をあとに。
また車で一路次の蔵へ。
えー、すいません、少し酔っていました。荒ばしり、アルコール度数高めだったんです...
そして次の蔵へ。
着いたのは蔵、というよりもむしろ品格のある旧家の趣き。
そこは、新藤酒造店さま。
九郎左衛門 雅山流、泉氷艦などを醸す酒蔵です。
実は、寺島さまより旅のご提案をいただいた際、ちょっと腰が引けてました。
だって、こちらのサイトを見ると、正直ちょっと怖い。
何か怒られたりしないかなー、とドキドキしながら行きました。
しかしこれも杞憂に。
ご案内頂いた新籐さま(あ、また新籐という御苗字だ)は非常に気さくな方で、安心しました。
なんであのようなサイトにしているかについても、御説明いただき非常に納得。
今回御邪魔させていただきましてありがとうございます。
そして酒蔵を案内いただいたのですが、驚くのは新籐さまの語る酒造りのこだわりと、それを裏付ける理論。
今の酒造りは勘と経験の世界ではないということや、木桶造りに対する御意見など、もう目から鱗です。
私がこの旅行に行く前に思っていた酒造りのイメージは、1日目から覆されはじめていましたが、こちらで完全に覆されました。
そして、新籐さまの話が非常に興味深く、そしておもしろいため、寺島さまを含め3人とももう聞きっぱなし。
気づけば新幹線の時間が危うい時間に。
慌てて酒蔵を後にしました。
こうしてお酒の旅はフィナーレへ。
米沢駅で、寺島さまからカップ酒&米沢牛コロッケのお土産をいただいてしまい、もう多謝しっぱなし。
ありがたく、新幹線でパクつきながらカップ酒をいただきました。
いやー、こう書いているだけでも思い出してきてまた行きたくなってきてしまう。
次回は是非、造りの時期に行きたいものです。
また、山形以外でも酒蔵の旅を企画みたい、とも思ってきている今日このごろなのでした。